『ゴールデンカムイ』の原作は、週刊ヤングジャンプで連載された野田サトルさんによる大ヒット漫画です。
我が家でも人気の作品で、特に男性陣が大好き！
コミックやアニメなど網羅しています。
その人気ぶりはハッキリ数字にも出ていて、既刊のコミックス全31巻累計2,400万部を突破！
8年にもわたる連載終了後の今も根強いファンを抱えているんです。
そして、2023年現在は第4期がTOKYO MXにて放送中。
面妖な砂金掘り師・松田平太の役を声優・石田彰さんが担当されていますよね。
そう、あの有名な声優・石田彰さんです。
彼は表舞台には余り出て来られないので写真で見るぐらいですが、いつ見ても変らないお姿でお若いな～と思いませんか？
でも、1990年声優で声優デビューを果たし、もう経験30年のベテランだそうですよ！
ということは….私よりも年上とは思えない！
若さの秘訣を教えてほしいぐらいです。
女性の声優に比べると息が長いのは男性の方で、男性の声優さんは割と声優業以外にも歌手活動など幅広く活躍されることがあるそうです。
キャラソンなどがそうかもしれませんが、石田彰さんは基本的にはそういうのも含めファンイベントなども行われていません。
声のお仕事専門家というのでしょうか、声に対してストイックに取り組まれていますよね。
そういう事情で、彼の姿を写真以外で見られなかったのだと分かりました。
それは彼の役柄にも表れているんです。
- 『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲル役
- 『銀魂』の桂小太郎役
- 『最遊記』シリーズの猪八戒役
- 『美少女戦士セーラームーンSuperS』のフィッシュ・アイ役
石田彰さんというと、声色の幅広さが尋常ではないと評価されています。
実際に『美少女戦士セーラームーンSuperS』ではカワイイ女の子よりも遥かにカワイイ男の娘の声を披露されているんです。
若者から老年に至るまで声を使い分けるために、裏では日々研究やボイストレーニングなどを積まれてきた成果なのでしょう。
ご自身が出演された作品の打ち上げすら現れないという珍エピソードもあり、表に出て来られない分益々神がかった存在です。
とはいえ、その類まれなる実力はこれからの漫画界では欠くことができません！
益々のご活躍に注目したいですね！
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