漫画「マッスルサロンへようこそ」愛沢アンジ先生過去一オススメの一冊!

漫画『マッスルサロンへようこそ』は読みましたか?

こちら、素晴らしくマッチョ好き女性のお腹を満腹にしてくれますよ!って男性も読んでいると思いますが、本当にたくさんのマッチョが登場するんです。

設定は、失恋がトラウマになっている主人公・ミナはセカンドバージン。

性欲はあるものの、それを後ろめたく感じていてどのように開放したらいいのか分からない女の子です。

そんな彼女は同僚から、イケメン×マッチョ男子がいる『マッスルサロン』を紹介されます。

『マッスルサロン』はバーというのは表面的な立ち位置で、実はマッチングの場だったんです!

 

すごくないですか!?

そのバーに行けば、イケメンなマッチョたちしかいないんですよ!

私はマッチョを見るのが大好きなんです。

一人では勇気がないので友達を誘って行っちゃいそうですね。(笑)

気が合えば、アフターで女性のお客さんとお試しができちゃうというマッチングの場所なんです。

もちろんアフター無しは大前提で、イケメン×マッチョがよりどりみどりなんて眼福しぎます。

 

漫画の中身は、それぞれのキャラクターとのエッチシーンが繊細に描かれています。

濃厚でプレイ形式も様々なので、女の子がSになったりMになったりもありです。

女性を攻めたり男性が甘えたりの場面もあり、どのシチュでも飽きずに楽しませてくれます。

相手がどのキャラクターでも順応しちゃう主人公って、一体!とそこは驚きですよね。

セカンドバージンで相当欲求不満だったのかもしれませんが、それを差し引いても誰よりもエロイのは主人公の女の子なんじゃないかと!

ボリュームもクオリティも圧倒的で、こんなにも素敵な漫画がこのお値段なの!?とお得加減には感謝しかありません。

ページ数は表紙や事務ページを含めると、総113ページもありボリューム満点!

 

作者買いの方も多く私もその一人です。

そんな中でも過去一の作品だと思いました。

何度読み返しても楽しめます。

ここまでの内容だと、主人公の女の子が『マッスルサロン』のメンズを次々に食べちゃう感じですが、最後のまとめ方も最高にうまかったですね。

なんというのか、筋肉隆々で漫画の内容(ボリューム)もりもりの大満足の一冊です。

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